日時 | 随時 |
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お問い合わせ | 須坂市観光協会
TEL:026-215-2225 FAX:026-215-2226 |
内容 | 須坂商業高等学校との交流と特産品の販売体験
郷土食「おやき」の調理体験 農業体験(グリーンツーリズム・JA須高) 須坂みそ組合加盟店 蔵の町並み(蔵を活かした街づくり) 蔵の町並み(スイーツと街づくり) 日帰り温泉施設『湯っ蔵んど』 豪商の館 田中本家博物館 須坂アートパーク 須坂市動物園 長野電鉄(ユニーク特急車両に乗車) |
【須坂商業高等学校との交流と特産品の販売体験】
須坂商業高校は、60年以上にわたり実習販売「須商マーケット」を開催してきました。
平成16年、実習販売を通して須坂市の中心市街地活性化に関わりたいという思いから、須坂市内で行われるイベントに出店し、全国の高校などで生産された加工品を販売する「須商まちかどSHOPくますぎ」を立ち上げました。インターネット等を活用して商品情報を入手し、電話をして仕入れの交渉、販売をした後は帳簿つけと在庫の確認。まさに一年を通じた商いの実習をしています。
平成19年度からはクラブになり、メンバーは皆「お客さんとのふれ合いを大事にしたい」、「自分達の若さ・情熱で須坂の街を元気にしたい」という意欲にあふれています。
「くますぎ」は須坂市の市木です。須坂と共に発展したいという願いが込められています。
【郷土食「おやき」の調理体験】
信州の郷土食「おやき」を実際に作ってみましょう。又、信州須坂の「やしょうま」、「ひんのべ」、「そばがき」、「にらせんべい」をグループごとに郷土食名人に教わりながら作ります。
【JA須高・農家体験】
須坂市は、果樹やきのこ類の生産が盛んです。りんごやきのこ農家の作業手伝いや農産物販売センター 「アグリス」での研修で農業と商業の関わりを学びます。
【須坂みそ組合加盟店】
信州及び須坂の伝統産業の須坂みその味噌蔵やお店での体験。(4~5月)
説明・お手伝い・実習を通じて町と伝統産業とのかかわり、販売、流通までを学びます。
1.各お店での店頭販売の補助
2.信州須坂みその仕込みなどの説明と 一部体験(体験は衛生面の関係から制限あり)
3.味噌蔵及びお店等の清掃
4.商品へのシール貼り
【蔵の町並み(蔵を活かした街づくり)】
蔵の町ガイドさんと蔵の町を歩きます。『商都・須坂』の繁栄の歴史や面影、酒蔵・味噌蔵・まゆ蔵や蔵を再利用した蔵のまち観光交流センター(売店・観光案内所)など、蔵の町並みを活かした街づくりを学びます。
【蔵の町並み(スイーツと街づくり)】
蔵の町ガイドさんと蔵の町を歩きます。須坂市は和菓子店・洋菓子店が多くスイーツの街として有名です。毎年フルーツスイーツフェスタも開催され、パティシエの鎧塚俊彦さんが来市されます。菓子店を巡り、店主さんから商品開発や販売等についてお話を聞きます。
【日帰り温泉施設『湯っ蔵んど』】
北信州最大級の温泉施設で、浴場・売店・レストランを研修体験し、施設長さんから健康産業・観光産業・地産地消等についてお話を聞きます。
【豪商の館 田中本家博物館】
江戸時代から続く北信州屈指の豪商『田中本家』現在、邸宅や土蔵は博物館になっています。代々受け継がれた貴重な所蔵品や昔の帳場を学芸員の説明で見学し、十二代当主から『商業の本質』や『ものを大切にする心』についてお話を聞きます。
【須坂アートパーク】
三十段千体雛飾りの企画展示により、入館者数が上昇しました。お金をかけずにアイデアで集客力がUPする、プロモーションとマーケティング戦略について担当者からのお話を聞きます。
【須坂市動物園】
「志村どうぶつ園」や「ダーウィンが来た」などに「アカカンガルーのハッチ」「脱走ペンギンのトット」が取り上げられ話題になりました。スタッフや飼育員から集客、経営がV字回復した動物園の中身を聞いてみましょう。
【長野電鉄(ユニーク特急車両に乗車)】
長野電鉄では、小田急電鉄のロマンスカーやJR東日本の成田エクスプレスを利用した特急に乗車できます。鉄道ファンや観光客に人気で、乗客増に役立っています。
須坂市大字須坂1295-1シルキービル2階
TEL 026-215-2225
営業時間:9:00~17:00
定休日:12月29日~1月3日
須坂市大字須坂352-2
TEL 026-248-6867
営業時間:9:00~17:00
定休日:12月29日~1月3日
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